京都・梅体験専門店「蝶矢」収穫量わずか60kgの幻の梅『橙高』を2019年2月12日(火)より数量限定販売
京都・梅体験専門店「蝶矢」収穫量わずか60kgの幻の梅『橙高』を2019年2月12日(火)より数量限定販売
チョーヤ梅酒株式会社(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘、以下チョーヤ)が運営する梅体験専門店「蝶矢」は、幻の梅「橙高(とうこう)」を2月12日(火)より数量限定で販売いたします。
「橙高」は1999年2月に開発がスタートし、昨年初めて世に出た新品種(※)で、2018年の収穫量はわずか60kgという幻の梅です。モモやミカンのようなみずみずしい風味で、完熟すると鮮やかな橙色になるのが最大の特長です。
(※)品種登録は2009年9月10日
和歌山県の代表品種である「南高」は自家受粉できないためにミツバチ等による受粉が必要であるのに対し、「橙高」は自家受粉できるため安定した収穫量が見込めます。しかしながら「南高」の一大産地である和歌山県ではブランドが確立していないため販売先が無く、南高以外の品種を栽培することはおおきなリスクとなり、一部の生産者しか栽培していないのが現状です。「蝶矢」では新品種にチャレンジする生産者の方を支援したいという想いからこの「橙高」を積極的に買い取りしており、昨年5月に20kg販売したところ1週間で完売となりました。
また、同店舗で梅体験をされたお客様の約7割が希少品種での梅酒・梅シロップ作りを求めているということから、今年は観梅が見頃となる2月のシーズンに「橙高」を数量限定でラインナップに加えることにしました。期間中は砂糖5種類、梅6種類、お酒4種類の中からお好みの素材を選び、最大120通りの組み合わせから梅シロップや梅酒の手作り体験をお楽しみいただけます。
「蝶矢」では今後も希少品種を限定で販売し、“希少品種での手作り体験”や“選ぶ楽しさ”を提供してまいります。
チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し、健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。
■ 「橙高」販売概要
- 期間
- 2019年2月12日(火)~ 無くなり次第終了
- 商品
- ●蝶矢梅キット【内容物:ボトル、梅(橙高)、お砂糖】
(店内手作り体験 or キットお持ち帰り)
S(1杯分)1,030円~
M(3杯分)2,090円~
L(6杯分)3,180円~
●梅(橙高)のみ
S(1杯分)130円
M(3杯分)390円
L(6杯分)780円
※いずれも税抜き価格
■ 店舗概要
- 店名
- 梅体験専門店「蝶矢」
- 所在地
- 〒604-8117
京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108
CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
- 交通
- 烏丸御池駅(地下鉄烏丸線)5番出口 徒歩7分
烏丸駅(阪急京都線)、四条駅(地下鉄烏丸線)13番出口 徒歩8分
- 時間
- 営業時間11時~19時
※お盆、年末年始休業