梅酒業界初の新基準制定に伴い表示を「本格梅酒」に変更へ

梅酒業界初の新基準制定に伴い表示を「本格梅酒」に変更へ

チョーヤ梅酒株式会社（本社：大阪府羽曳野市、社長：金銅重弘、以下チョーヤ）は、1月23日に日本洋酒酒造組合によって制定された業界自主基準の「梅酒の特定の事項の表示に関する自主基準」の制定に伴い、該当する商品の名称を「梅酒」から「本格梅酒」と表示変更する運びとなりました。
梅酒業界初となる今回の新基準は、梅、糖類及び酒類のみを原料とし、酸味料、着色料、香料を使用していないものを「本格梅酒」と表示できるもので、現在当社が製造・出荷する梅酒の商品ラベルの表示を順次「本格梅酒」に切り替えてまいります。

チョーヤでは今回の定義を日本で昔から親しまれてきた梅酒の伝統文化を守り、発展させる上での重要な位置付けと捉え、酸味料、着色料、香料を使用しない本格梅酒を世界に広めたいと考えております。
チョーヤはこれからも「価値ある、おいしさ。」をスローガンに「チョーヤのある、うるおい生活」をご提案し、「ＣＨＯＹＡ」を通じて世界に向けて日本の文化や意志を伝えて参ります。