京都・梅体験専門店「蝶矢」オープン1周年記念梅酒『T751』を発売

京都・梅体験専門店「蝶矢」オープン1周年記念梅酒『T751』を発売

チョーヤ梅酒株式会社（本社：大阪府羽曳野市、社長：金銅重弘、以下チョーヤ）が運営する梅体験専門店「蝶矢」（以下「蝶矢」）は、オープンから1周年を迎える2019年4月1日（月）より、お客様への感謝の気持ちを込めて1周年記念梅酒『T751』を50本限定で販売いたします。

日本の梅文化を現代的なスタイルで提供する「蝶矢」は2018年4月1日にオープンし、毎年6月に1kg単位で売られていた梅を1年中1粒からお選びいただけるスタイルに変革し、100通りの“素材の組み合わせ”で梅酒の個性を楽しんでいただける梅体験を提供してまいりました。また、通常は1年以上熟成させる梅酒作りをより気軽に楽しめるように1カ月で完成するレシピを開発し、1年間で約2万人のお客様に手作り体験をお楽しみいただきました。

オープンから1周年を迎え、梅酒の個性を楽しむ新たな方法として、“素材の組み合わせ”だけでなく、熟成させる“時間”の違いで個性を楽しんでいただけるよう、「蝶矢」事業の構想に着手した2014年に漬け込んだ4年半熟成の梅酒『T751』を50本限定で販売いたします。

チョーヤでは約450基の貯蔵タンクに同等数の梅酒原酒を保有しており、無添加であるが故に原酒には様々な個性が生まれます。通常は専門の技術者が複数の原酒をブレンドすることによって数ある商品の風味を整えますが、今回販売する『T751』は梅マイスターが約450種類の原酒の中からセレクトした、たった1本の原酒、タンク番号751番のみで造り上げた梅酒です。原材料は和歌山県産南高梅、砂糖、酒精のみ。シンプルな素材を4年半じっくりと熟成させることにより、まるでドライフルーツのように濃厚で華やかな風味がなめらかな舌触りで口の中に広がる奥深い味わいに仕上げました。

販売方法は店頭にてお客様からのオーダー後に瓶詰し、提供いたします。京都旅行のお土産やご自宅用として、また、店舗でお作りいただいたオリジナル梅酒との飲み比べもお楽しみいただけます。

チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し、健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。