梅一粒から梅シロップや梅酒づくりが楽しめる体験型ショップ
梅体験専門店「蝶矢」事業を分社化
「CHOYA shops株式会社」設立のお知らせ
梅一粒から梅シロップや梅酒づくりが楽しめる体験型ショップ
梅体験専門店「蝶矢」事業を分社化
「CHOYA shops株式会社」設立のお知らせ
梅体験専門店「蝶矢」事業を分社化
「CHOYA shops株式会社」設立のお知らせ
梅体験専門店「蝶矢」事業を分社化
「CHOYA shops株式会社」設立のお知らせ
チョーヤ梅酒株式会社(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘、以下チョーヤ)は、2018年4月から社内ベンチャーとして運営している梅一粒から梅シロップや梅酒づくりが楽しめる体験型ショップ梅体験専門店「蝶矢」事業を分社化し2021年4月1日に「CHOYA shops株式会社」(本社:大阪府羽曳野市、社長:菅 健太郎、以下CHOYA shops)を設立いたしました。
■ 新会社設立の背景と目的
2018年よりチョーヤ梅酒株式会社内の一部門としてスタートした梅体験専門店「蝶矢」は文化都市である「京都」「鎌倉」に実店舗を構え、各産地の歴史や風土に根付いた、それぞれの梅の最適な楽しみ方を現代のライフスタイルに合わせて提案するべく、梅一粒から100通りもの梅酒、梅シロップづくり体験や梅のテイクアウトドリンクの提供など、梅の新たな価値を創造して参りました。また、店舗のみでの体験、販売だけでなく2021年1月からは各ご家庭でも梅体験を楽しめるオンラインストアもオープンしました。
梅は約2千年前に日本へ伝わり、花は数々の歌に詠まれ、実は兵糧、家庭薬、嗜好品など歴史の中で時代とともに形を変えながら人々の暮らしに寄り添い、日本の文化の一つとも言えますが、令和の時代を迎えた今、梅の産地では生産者の高齢化及び後継者不足の問題に直面しています。その理由は人工的に梅風味の食品が作られるようになるにつれ、梅の需要が減ったことや、低価格競争による販売価格の下落が大きく影響しています。
事業創設から4期目を迎える今、生産者が後継者に安心して事業継承できるように、今まで以上に梅の新たな需要を創造し、日本の梅文化を次の世代に継承することを目指し、低価格競争とは一線を画すサステナブルなD2C型のビジネスモデルを構築するべくCHOYA shopsとして分社化を決定いたしました。
■ 今後の展望
CHOYA shopsは全国各地に100品種以上ある梅を、いつでも、どこからでも買えるようなサービスを創ることで、梅農家の後継者問題を解決し、日本の梅文化が次の世代へ継承される社会の実現に貢献して参ります。
■ 新会社概要
- 名称
- CHOYA shops株式会社
- 設立
- 2021年4月
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 菅 健太郎(すが けんたろう)
- 事業内容
- 梅及び梅関連商品・サービスの販売
- 所在地
- 〒583-0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷129-1
- ホームページ
- https://www.choyaume.jp/
チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。