液切れの良いポアラーを標準装着（特許出願中） 「チョーヤ梅酒　エクセレント」

液切れの良いポアラーを標準装着（特許出願中） 「チョーヤ梅酒　エクセレント」

チョーヤ梅酒株式会社（本社：大阪府羽曳野市、社長：金銅重弘、以下チョーヤ）は「チョーヤ梅酒　エクセレント」に液切れを良くするポアラーを標準装着し2016年6月下旬より関西地区より順次切り替えてまいります。

「チョーヤ梅酒　エクセレント」は1984年に発売、厳選した紀州産南高梅をブランデーで仕込んだ梅酒を使用した、濃厚でまろやかな口当たりとグリーンのフロストボトルが特徴の本格梅酒です。
近年ではモンドセレクション最高金賞やサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション、全国梅酒品評会で金賞を受賞するなど、その味わいは料飲店市場でも高い評価を得ております。しかしながらその濃厚な中身と高級感のあるボトルゆえ、ボトルの口部や表面に液ダレしベトベト感が残る、ボトルの液ダレ後が目立つなどの指摘もいただいており、チョーヤでは3年前より「液切れ性」と「程よい流出量」を目指し、ボトル内にポアラーを仕込んだ「エクセレントポアラー」（石塚硝子株式会社、久金属工業株式会社、ウイストン株式会社と特許共同出願中）を開発、関西地区より順次全国に向けて切り替えて参ります。

チョーヤはこれからも「価値ある、おいしさ。」をスローガンに「チョーヤのある、うるおい生活」をご提案し、「CHOYA」を通じて世界に向けて日本の文化や意思を伝えて参ります。