今年は12年に1度のプレミアムヌーボー「チョーヤ 紅氷熟 梅ワインヌーボー2016」

今年は12年に1度のプレミアムヌーボー「チョーヤ 紅氷熟 梅ワインヌーボー2016」

チョーヤ梅酒株式会社（本社：大阪府羽曳野市、社長：金銅重弘、以下チョーヤ）は、2016年収穫の完熟南高梅だけを醸造した梅ワインの新酒「紅氷熟 梅ワインヌーボー2016」を、数量限定で2016年9月13日（火）より全国発売いたします。

「紅氷熟 梅ワインヌーボー2016」は和歌山県下の契約農家で本年6月に収穫された“紀州産完熟南高梅”を100%使用してつくった限定新酒で、甘くフレッシュな香りと甘酸っぱいフルーティーな味わいが特徴です。

桃のような香りのする完熟梅を､収穫後急速冷凍して熟成させる“氷熟製法”により鮮度を保ったまま果汁にし、発酵させています。その中でも熟度の高い完熟梅を「紅氷熟梅（べにひょうじゅくうめ）」と呼んでいます。パッケージは白、赤、金を配色し高級感と視認性を高め、ラベルには収穫年の2016とブランド名の“紅氷熟”を表記、完熟梅の画像を入れることでヌーボー＝収穫祭のイメージを表現しています。

梅ワインヌーボーは2004年の発売以来、年に一度、収穫年の秋にしか味わえない梅の新酒として好評を得ており、フルーティーな飲み口と華やかなパッケージは、ちょっと特別な日のお酒や贈り物にも最適です。

また今年は12年に1度の申年。平安時代、申年に流行った疫病で苦しむ人々を村上天皇が梅を使って救い、また自らも、梅によって克服したという言い伝えや、「難が去る」といった語呂からも、申年に収穫された梅は縁起梅として現在も重宝されています。今年、6月に収穫した申年の縁起梅を秋に楽しむことができるのは梅ワインヌーボーならではです。

チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し、健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。